日付が変わって福島から更新しています。
郡山泊だと思い込んでいたことはヒミツです^^;
ではでは
『私とてばなし®️のルーツ3』をはじめますね。
こちらのつづきです。
大学病院で精密検査をした結果、私の右目は弱視であると診断されたとき、母は思い切り自分を責めました。
「なぜもっと早く気づいてやれなかったんだろう」と…。
早期発見さえしていれば対処できたことなのか?はわかりませんが、とにかく我が子の片方の目がほぼ見えていないと知った時の母のショックは相当なものだったと、出産経験のない私にも想像はできます。
「ああ、股関節脱臼の次は片目が見えてないなんて…」
次に母が危惧したこと。
それは耳のことでした。
母はこどものころ、雷が目の前で落ちたせい(本人談)で右耳が聴こえにくくなったらしいのですが、娘にも同じようなことが起こるのではないか?
と、本気で思ったそうです。
んんーーー。
なんとも言い難い思考グセ>苦笑
つづく。