無意識にてばなし®️

てばなしコミュニケーター®️で
シンガーソングライターの

小河畑まむちん千鶴子です。

昨日は3rd albumのレコーディング最終日でした。

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ヴォーカル録音を全て終えておフザケな私とエンジニアさん。


ここからさらに水面下の作業があるのですが、ひと区切りな気分ではあります。

夏の終わりから数回に分けて行われたレコーディングの様子を写真で振り返ってみて、ふと気が付いたことがあったので書いておきます。

レコーディングの流れを簡単に説明しますと…

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録音前に曲の構成などの最終確認をします

本番(録音)

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コントロールルームから撮っています

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作者(私)がコントロールルームで聴いています

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エンジニアさんが何がしか調整しています←チンプンカンプン

演奏している場所と、コントロールルームの人が会話をするときは、マイクを通しておはなしするのですが、録音が始まってエンジニアさんからの合図(キュー)出しは、ガラス越しに無言で行われます。

で、ひととおり演奏が終わって、マイクのスイッチをオンにするまでもなく、演奏者が手を動かして何かを伝えようとする場面が多々あるんです。

「いまのでいいですか?」
「すみません、もう一回お願いします!」
などが大半です。

それを見たエンジニアさんは、その場でOKのジェスチャーをしたり「おいでおいで」と手招きして

「1度聴いてみましょう〜」
というメッセージを送ったりするのです。

わー!これっててばなし®️じゃーん!
無意識にてばなし®️やってはりますやーん!

ってことに気がついてニンマリしたのでしたヽ(´▽`)/

あなたもすでに暮らしのなかで
てばなし®️しちゃってるかもしれませんよ。

ほな、またね!

まむちん♪