シンガーソングライターで
日本てばなし協会 代表の
小河畑まむちん千鶴子です。
予告どおり、今日は私の指文字学習のおもひでについておはなししてみます^_^
てばなし®️は、サイン(ジェスチャー、手話)を作っても
いいよ.
といつもお伝えしています。
伝えたいことを、伝えたい温度で
【相手に伝わる表現】をしましょうね…と。
一方で、相手が手話学習者さんの場合、
「この手話表現てどうするんだっけ?」
って訊くこともあります。
そんなとき便利なのが…
ゆ・び・も・じ
指文字です。
例えば【笑う】て、手話でどう表すんだっけ?
と、訊く場合。
指文字で、
わ・ら・う
と表したあと、手話…という表現プラス首をかしげたり、❓と空で書いて
「わらう…て、手話でどう表すの?」
と、しつもん出来るわけです。
手話を日常的に使っている聴こえない、聴こえにくい方との会話の中で、私はよく『指文字しつもん』をします🙋♀️
物忘れが激しいのか?
語彙数が少ないのか?
どっちでしょうね💦
長年独学で手話を学んできて、結婚して初めて手話講習会に通い始めた頃、先ず最初に指文字を夢中で学び直しました。
独学時代の私はDVD付き手話本は未だ持っていなかったので、イラストを頼りにまあまあ間違えた向きで指文字を覚えていたのです。
せっかく手話の先輩方に『指文字しつもん』をしたくても、間違えた表現をするので読み取ってもらえませんでした。
手話表現を教えてもらうために、先ず指文字を覚えたい‼️
ハッキリした動機があったのです。
で、どんな風に覚えていったか?
長くなったので、次回につづく…。
にさせていただきます🙇♀️
いつも前フリが長くてごめんなさい🙏
ほな、またね!
まむちん♪