ひとの口には戸が立てられない
シンガーソングライターで
日本てばなし協会代表の
小河畑まむちん玲来(ちずこ)です。
今日は真顔記事です。
✳︎この表現が既に不真面目説
タイトルの
【ひとの口には戸が立てられない】
について。
コレ手話やてばなし®︎でなら、どんな風に表すのでしょうか?
定型がなければ、伝わるように工夫するしかないですね(^_^)
でね、なぜこのお題を持って来たかといいますと…。
当事務所は限りなく京都に近い大阪の端にある、それは長閑(のどか)な村…じゃなくて町の、長閑な商店街のど真ん中にあるんです。
生まれたときからずっとこの町で育ち、この町で暮らしている方もたくさんおられます。
この商店街にも長い歴史があります。
https://blogs.yahoo.co.jp/tcjcn223
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ブログサービスが終了次第閲覧出来なくなるので、今のうちにご覧くださいね。
いつ取材に来られたのか?
いつの間に撮られたのか?
知らされてないし、検索してヒットして初めてブログの存在を知ったのでした。
✳︎こわいよ笑笑
商店街にお店を出されている諸先輩方にとってココを通る人たちは、皆お客様であり同級生だったり、飲み仲間だったりするわけです。
私のように、他の町や他の国から移り住んでいる人だってもちろん居ます。
数百メートルの短い商店街。
そう言ってしまうこともできますが、その短い距離に社会の縮図を垣間見ることもできる…という見方もできます。
お互いがお客様になり、お互いが何かを提供する側になるのです。
当事務所で『てばなし®︎プライベートレッスン』を受けたあとに、カレー🍛を食べて帰ったり、コーヒー☕️を飲んで帰られる生徒さんもいらっしゃいます。
今日は通行人にしか見えなくても、明日はお客様…私目線で言えば生徒さん…になるかもしれない人たちなわけです。
だから、いつなんどきでもシュッとしとかなアカン‼️
て言いたいのではなく←それは私がムリw
商店街内の事を商店街側のひとが憶測で話したり、お客様のご家族の深刻な出来事を、他のお客様に話したりするのはどうもハッピーじゃないなぁ…と思うのです。
さりとて
ひとの口には戸が立てられない。
だから、
私に出来る事はなんだろう?
と、考えたとき
・何を見聞きしてもケロっとするもよし。
・納得行くまで抗議するもよし。
・関わらないようにするもよし。
あと…
ひとの噂も75日
ということわざに乗っかって時が過ぎるのを待つもよし。
どう捉えるか?
どう振る舞うか?
自分で選べるんだよ。
巻き込まれてる…巻き込まれた!
なんて思わなくていいんだよ。
ということを自分に言ってみたかったのです。
【ひとの口には戸が立てられない】
事務所を開設して1年半の想いを文字にしたら、気持ちの整理がつくのではないか?と思って真顔記事を書くことにした次第です。
見方によっては愚痴みたいになってたらごめんなさい🙇♀️
〈追記〉
ハッピーじゃないな…。
どう言えば伝わるかな?
散々考えていたのですが、
想定外の出来事により
あっさりキレてしまいました…。
しかしながら不思議なことに
状況が改善されたのです。
どうやらキレ方にも
【ポイント・コツ】があるようです。
『キレる!』
https://www.google.co.jp/amp/s/www.shogakukan.co.jp/news/215612%3fampリダイレクトの警告
・キレ過ぎてしまう
・キレられやすい
そんな悩みをお持ちでしたら、
ぜひご一読を…。
私は例によって例の如く
わが町自慢の本屋さんで入手しました📚
ナイス選書、いつもありがとうございます💕
しめくくりに…
綺麗なお花をご覧ください💕
ほな、またね!
まむちん♪