てばなしコミュニケーター®️でシンガーソングライターの
小河畑まむちん千鶴子です。
今日は【手話譜】についておはなししてみます。
<手話譜ってなんだ?>
CDなどに付属している歌詞カードでいうところの文字にあたる部分を手話表現(のイラスト・または写真)で表記されているものをそのように呼んでいます。
*手話うた譜という呼び方もあったりします。
譜面というのは、もともと楽曲を音符や記号で表したもののことを指すのですが、手話譜は楽曲の解説を手話によって表しているわけです。
その手話譜をとってもわかりやすく描いておられる方に依頼して完成したのが、私のオリジナルソング「またね」の手話譜なのです。
実は手話譜を作成したのは今回が2曲目。
「いいよ.」という楽曲にも手話譜があります。
<ここからちょっと自慢>
彼女にお仕事として手話譜作成のオファーをした最初のお客さんは私なんです。
*ね、自慢ですよね?コレw
お友だちを通じて彼女のことを知り、生で手話うたパフォーマンスをする姿にすっかり魅了されてしまいました。
自分の好きな楽曲たちを、ご自身の伝えたい温度で表現している彼女はとっても楽しそうで気持ち良さそうだったのです。
その後、SNSやブログを通して見かける彼女の活躍とお人柄にますます惹かれ、とうとう想い溢れてオファーをしたのでした。
初デート打ち合わせのときからもう、お互いの思っていることを伝え合って泣いたり笑ったり笑ったり泣いたり感情が大忙しでした(笑)
「いいよ.」という楽曲の生まれた背景、エピソードなどを丁寧にヒアリングしていただき、その場でおおまかな手話表現が決まり、のちに簡単な確認作業を終えてスムーズに納品していただきました。
「他の曲もまた手話譜にしていきますので、今後ともよろしくお願いします!」
とお伝えしてから3年が経ちました。
はや!
その3年の間に「またね」という曲が生まれ、この曲でふたたび彼女に手話譜を依頼させていただくことができて嬉しいです。
手話うたパフォーマーふうちゃん
profile.ameba.jp
彼女が描いてくださるオリジナルソングの手話譜は、今後てばなし公式サイトからご覧いただけるように準備しますので、そちらも是非楽しみにしていてください。
では、「またね」の手話譜が納品された日の様子をどうぞ^^
ほな、またね!
まむちん♪